2008年08月25日

2008年8月22日 「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」

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☆たま〜にテキと一緒に映画館に行くゴルゴ40が、

 そこで見た映画をレビューしようというコーナーである。

 ちなみに私は特に映画好きと言うわけではなく、

 単にテキの付き合いで観に行ってるだけなので、

 ド素人の感想だと思って頂きたい。

 さて5時ちょうどに学校で待ち合わせ、

 テキのお迎えの車に乗り込んで

 呉市内の映画館「ポポロ」に向かった。

 22日は「夫婦の日」と言って

 夫婦で行くと映画のチケットが割り引きになる。

 平日のラストという時間帯。

 私のように仕事が終わってから観に行くならこの時間だが、

 予想通り観客はほとんどいなかった。

 夫婦と思われるのは私たち2人のみ。

 後は高校生のカップルが1組。これは夫婦じゃなかろう。

 そして女性2人連れの計6名での観劇であった。

 相変わらず呉の映画館はさびれている。

 夫婦の日でこれなら、採算がとれているのか、

 いつも不思議に思っている。

 前置きが長くなった。まずこの映画の紹介である。

 ブレンダン・フレイザー主演によるアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。今回は中国を舞台に、リックとエヴリンのオコンネル夫妻と、彼らの息子アレックスが、時を超えて生き返った皇帝のミイラと戦う。監督は『ステルス』のロブ・コーエン。前2作のレイチェル・ワイズに代わり、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のマリア・ベロがエヴリンを演じる。ヒマラヤ山脈の断崖絶壁で繰り広げられるバトルシーンなど、アドベンチャー活劇らしいアクションが満載だ。(シネマトゥデイ)

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あらすじ: “シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、外務省の依頼で上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)は、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会。そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。(シネマトゥデイ)

ヤフー映画


 私はこの映画がシリーズ物であることさえ知らなかった。

「蘇ったミイラと戦うんよ」

 テキから教えられていた情報はこれだけ。

 見始めてまず、非常に雑多なごった煮のような映画だと思った。

 シリーズ物という基礎知識さえないので、

 状況を飲み込むのに少し苦労したが、

 昔の中国の邪悪な皇帝が蘇って

 コイツがパワーを得ると人類を破滅させるので、

 倒しに行く、という話なのは大体わかった。

 よくわからないなりにエンターテイメントとしては

 非常に面白い映画だった。

 ミイラの顔がドロドロに溶けたりちょっとグロ趣味だなと思ったら、

 テキによれば今回のミイラはカサカサしてて可愛くて良かった、

 とのこと。

 西洋人のグロ趣味はやり過ぎになると閉口するが、

 確かに思ったほど気色悪くも怖くもなく、

 個人的にはこのくらいで勘弁して〜が本音の所。

 映画館の大スクリーンで見ると

 皇帝がキングギドラやら妖虎やらに変身するシーン、

 ミイラの顔がドロドロに崩れたり、

 発火して燃え上がったりするシーン、

 なかなか迫力があって面白い。

 又極寒のヒマラヤでの戦いとあって、

 壮大な雪景色やなだれ、味方で良かったと本気で思う

 メチャクチャ強いイエティの勇姿など映像面の見所は十分。

 中でもハイライトは、皇帝の軍団と、

 皇帝に征服され万里の長城に埋められた民衆たちが

 共にミイラとなって蘇り、

 砂漠で激突する一大スペクタクルシーンである。

330573view003.jpg

 ミイラの大軍団同士の戦いというのは

 なかなかのアイディアと思った。

 シリーズ物なので恐らくそれぞれの役者に皆さん思い入れを持って

 観劇されるのだろうが、

 初めて第3作から観た者の感想としては、

 父親と息子の年齢差があまり感じられず、

 始めはもしかして1人2役?と思って、

 内容理解の障害になった。

330573view007.jpg

 役者としては、中国が舞台と言うことで

 アジア系の役者さんが強く印象に残った。

 中でもヒロインの不老不死の娘リン役のイザベラ・リョンさんが

 いかにも芯の強そうな凛とした美少女という感じで

 魅力的だった。

330573view004.jpg

 悪役の皇帝を演じたジェット・リーさんは、

 テキによればいつもはいい役とのことだったが、

 確かにいかにも育ちの良さそうな上品さが仇となって、

 悪の限りを尽くす皇帝としては役不足の感じがした。

 ミン将軍の方が悪役らしく見えてしまった。

330573view006.jpg

 またストーリーは私の知識不足を割り引いても、

 ツッコミ所満載の粗い物だったと思う。

 特に皇帝と不老不死の秘法の関係とか、

 不老不死になった母子が母親はその時の歳のままなのに、

 お腹の中の娘だけ妙齢に育っているのはなぜか、とか

 なぜ今になって皇帝が蘇ろうとしたのか、等

 物語の核心部だけに気にならないと言ったらウソになる。

 総じて言えば、深く考えず、壮大な特撮映像を楽しむには十分の

 エンタテイメント映画だった。

 映画館の大スクリーンで観るべきである。

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posted by ゴルゴ40 at 19:36| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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