2008年10月04日

平城東中演劇部「僕には翼がない、それでも僕ははばたき続ける」上演が読売新聞で紹介

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舞台イラスト.png

☆拙作「僕には翼がない、それでも僕ははばたき続ける」を

 9月26日(金)に上演された、奈良市立平城東中学校が、

 読売新聞で紹介された。そのまま転載させて頂く。



演劇の火 消さない

奈良市立中で唯一の平城東中

演劇部全員では最後の舞台となった文化発表会で、熱のこもった演技をする部員ら(奈良市立平城東中で)

平城東中.jpg

 奈良市内の市立中学校21校で唯一、演劇部がある市立平城東中で26日、文化発表会があり、部員不足で存続の危機にある同部員5人が、窮状を乗り越えていく思いを劇の中で表現した。演出家による手ほどきや、常設劇場も備えるなど本格的なクラブにもかかわらず、部員は来春、大半が卒業し、一人だけに。同部では「演劇の火を消したくない」と観客に協力を訴えた。

<プロが手ほどき>

 市教委によると、最盛期の演劇部の数は不明だが、数年前に三笠中で活動が休止されて以降、平城東中だけになったという。同市内で小劇場を経営する演出家の岸田明さん(62)が実情を知り、「若者の力でぜひ演劇を盛り上げて」と、2006年から指導役を引き受けた。翌年には、空き教室に照明器具を備えた常設の小劇場(約60席)を完成させた。

 劇場ができるまで、活動は年1回の文化発表会だけだったが、年に3〜4回、地域住民を招待して上演するなど活発化。部長の藤本ゆいさん(15)は「プロの指導で、発表のたびに上達した」と手応えを感じ、新入生勧誘では、即興コメディーを演じるなど、新たな試みにも取り組んだ。

<来春たった一人>

 ところが、今春の入部者はゼロ。来年3月には部員5人のうち、3年生4人が卒業する。一人だけとなる2年生の大喜多晶さん(13)は「私が辞めれば廃部になる。本番前のわくわくする気持ちをなくしたくない」と話す。

<熱演、かっさい>

 3年生が「引退」するため、全部員では最後の舞台となったこの日の演目は、「僕には翼がない それでも僕ははばたき続ける」。メンバー不足で廃部寸前の演劇部が、心臓移植に渡米した仲間から一人芝居の脚本を渡され、演劇を続けていく――との内容で、演劇部が発展する願いも込めて演じ終わると、同級生や保護者から盛んな拍手を受けていた。

 舞台に並んだ部員は「私たちはこの演劇を通して、あきらめないことを学びました」「来年からは一人になります。一緒に演劇をしてください」と呼び掛けた。大喜多さんは「部活を通して相手に対する気遣いなど多くのことを学んだ。演劇部がなくならないようにこれからも楽しく続けていきたい」と話していた。
(2008年9月27日 読売新聞



☆1人芝居と言い、こういう作品ばかり上演されるのは、

 複雑な心境である。

 自分の高校の演劇部も大会上演が厳しい状況であるし。

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posted by ゴルゴ40 at 18:03| 広島 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ネット脚本家のひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へー、昔はあったんだ演劇部・・・。
私もとからないと思ってたわ。
友達が演劇部作りたいっていってたけど結局そのままだな。
Posted by at 2012年12月27日 15:57
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