2009年04月19日

詰将棋パラダイス2008年10月号中18妻木貴雄作

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2008年10月号中18妻木貴雄作.gif

【解答】4三銀・2二玉・3一角成・3三玉・5五角・同銀・4四銀・同玉・5三馬・同玉・5四金まで11手



誤解7・無解3・A80・B19・C3・平均2.79


【短評】

青江邦正ー初手に迷った。収束の連続捨駒が素晴らしい。
秋元節三ー2二玉は単純な変化と思ったのに。
天津包子ー好手連発、下から攻めて失敗。
石井豊ー巧妙な収束の感覚。
市原誠ー攻方のすべてが絶妙手に感じてしまう。
井上道宣ー5五角がしびれる。
今川健一ー連続の捨駒は良いが、右辺の駒が少し気になる。いかにも、創りました、ですね。
宇貞光明ー変化がややこしい。
SSー5五角限定打からの怒濤の畳み込みが素晴らしい。
大川究庵ー何だ、銀をうって角成って、で終わり、と。ところがさにあらず。そんなハズはないと。5五角がみつかってほっと。5手目の5五にご苦労さん。
太田雅人ー角が元居た場所で消える所が好印象。
小川千佳夫ー空中の鳥を取りにいくような作品。爽快感がある。
小野寺達也ー収束が素晴らしい。初手がやりづらいのも華を添えている。 
かい賊ードスを後ろ手にヌルヌル迫る。
加賀孝志ーたたみかける収束三連捨ては見事です。
柿久桂古ー5五角から5三馬の収束の味が良い。
片山亨ー銀の攻防が絶妙。
神尾眞二ー初手4一銀を、又3手目4四角をさんざん考え込んだ。初手5五角から4四銀と、すごい捨て駒が出た。
鴨藤弘ー角の一間跳びと一間打が旨い。角、銀、角捨て。
木村久昭ー取れない4三銀。
国兼秀旗ー終始鮮やかな手を連発して詰ましあげるのが実に気持ちよい。
小岩象三ー2手目と6手目の変化手順も良く、楽しめる作品でした。
高坂剛ー初手から変化多く難解でした。
小林巧ー5五角、4四銀、と二枚の捨て駒から収束に向かう手順が素晴らしい。
小林理ー6三歩が詰め上がりを暗示していながらも、5五角以下の手順は感動する。
斎藤博久ー2手目、同玉の変化もうまくまとめている。
佐藤司ー初手は筋、しかし後の手をしっかり読み切らないと白旗に。
佐藤次衛ー初手4一銀で紛れる・・・
下西憲之ー5五角からの一連の捨て駒が見事。
昭和三十六才ー持駒豊富で易しそうだが、けっこう大変。
真保千秋ー43同玉の一手と思いきや。
須川卓二ー形が決まれば気持ちよい収束が待っていた!
末永修二ー初手4三銀が取れないかどうかで随分悩んだ。
滝本幹夫ー初手に4一角を考えてしまった。
武田静山ー4一角で簡単と思ったがそれ程甘くはなかった。
竹中歩美ー初手に打った銀が最後まで光ってる!
竹村孔明ー変化も含めて本当にうまく作ってる。作者の力量は凄い。
田中悠一ー舞台を整えてからの5五角、4四銀、5三馬の三連続捻りと5四金の着地がピタリと決まった。
千葉等ー5五角、4四銀の連続打ち捨ては絶妙のコンビネーション。
詰鬼人ー5五角から4四銀が狙いすました好手順。
出崎守ー4三銀同玉と考え迷路入りが苦労した。
利波偉ー取れない4一銀ではなく、取れる4三銀が作意とは意外。以下も流石の出来。
名越健将ー凄い作品だが、取っ付きにくく難解。
中沢照夫ー5五角が意表を突く好手。鮮やかな収束。
中出慶一ー5五角の限定捨てが好手!
中村増一ー初手の銀の周囲を玉が回って楽しい作品。うまいこと出来ているなあと感心する。
二宮卓郎ー初手の意外性から緩むことのない連続技。
野口賢治ー5五角から4四銀は常用の筋ながら絶妙のタイミング。
早川清一ー5五角が一寸手ごわい手筋になるが、これで後の手段にスムーズにつながる。
原岡望ー64歩が作意を語る。
原田清実ーまさに詰将棋というべき手順と変化。 
原雅彦ー2手目の変化も味わい深いが、それを上回る詰手順でした。
坂東仁市ー良くある連続捨てなれど、充分楽しめる。
弘光弘ー5五角の限定打がいい味。詰上りも意外で良い。
ほの字ー2手目同玉が変同に見えたがやはり割り切れていた。
凡骨生ー綱渡り的手順で上手いの一言。
馬屋原剛ー41銀や41角の紛れに嵌ってなかなか解けなかった。角の限定打が光る。
三宅周治ー5五角から4四銀が楽しい手。
宮本慎一ー二枚角の大活躍。5五角退路に捨て駒。
安原嗣治ー初手危うく角打に誘われる。5手目の5五角は一寸意外だった。
山田和彦ー初手4一銀で簡単に詰みそうに見える。安易に2筋に追うと駒不足、上部への脱出にも注意。一筋縄ではいかない。初手4三銀が英断の一手。
山田淳ー駒効率を最大限に生かした手順は気持ちいい。角限定打も見事。
山本健ー玉は中央で詰む!守りの金銀をあざ笑うのが◎。
和田登ー華麗な収束。

※詰将棋パラダイス中学校出題作と全短評一覧はコチラ
posted by ゴルゴ40 at 14:46| 広島 | TrackBack(0) | 詰将棋パラダイス中学校出題作と短評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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