2010年02月17日

詰将棋パラダイス2009年8月号中9須藤大輔作



【解答】3二桂成・4四玉・2四飛・3四香合・同飛・4三玉・3三桂成・同角・4四香・同角・3二飛成まで11手



誤解2・無解3・A62・B42・C1 平均2.58


【短評】

會場健太ー飛の限定打に捨合を絡めて、双玉ならではの密度の濃い攻防。
秋元節三ー初手32銀成と遊べばもっと楽しめたのにと後で思った。
天津包子ー逆王手を上手く逃れる方法。
石井豊ー大駒の微妙な応接に感心。
市原誠ー双玉は、やはりスリルがある。
井上道宣ー合を計算しながら指す。
宇貞光明ー24飛に対する34香合が狙いと思うが、収束が今ひとつさえない。
SSーこれは面白い。何度玉を取られたことか。
大川究庵ー双玉になると出来ること出来ないことの面白さ。
太田雅人ー逆王手にさせないように攻める。
小川千佳夫ー2四飛がなかなか見えずに苦労した。好作と思う。
加賀孝志ー合も入り成功。手の感触が非常によい。
柿久桂古ー初手の角成を防ぐ玉の配置はうまいが、それ以後あまり双玉の味は出ていない。
神尾眞二ー3手目、24飛とぶつける手が見えなかった。
鴨藤弘ー24桂の桂の活用旨い。角桂香捨て。
小岩象三ー24飛打を見つけてホッとした
小林巧ー双玉は薄味のポテトチップスってところでしょうか。
小林理ー24飛で決まりと早合点したら、まだ一汗かきました。
斎藤博久ー24飛で決まり。
佐藤司ー一体何度玉を取られたか、おっと勘違いしないでください、読みの中での話です。
佐藤次衛ー初手3三桂成以外はいずれも失敗という巧妙な構想。
昭和三十六才ー双玉ならではのスリリングな手順。それにしても双玉物は普通の詰将棋とは別物という感じがあって、評価を別々にするのもいいのではと思います。
真保千秋ー成桂の処分がうまくいった。
末永修二ー楽しい双玉問題でした。相手の玉を盾にして、逆王手を食わないのがコツ。
鈴川優希ー限定打、捨合、さらに邪魔駒消去まで、中身が濃い。
清野広美ー7手目33成桂に同角の延命がまた旨い。
高野甚蔵ー24飛のとき、角桂がないのでこれが正解と思った。ふつうの手を繋いでいる感じなのに双玉は難しい。 
滝本幹夫ー桂合をしたいが売り切れ。
武田静山ー手順前後で一瞬戸惑う。
田中悠一ー逆王手を許さない2四飛と3三成桂が絶妙手。
田辺尚弥ー11飛の配置は気になるが、手順の良し悪しの方が大切。
千葉等ー3手目飛打と香合との攻防が見事。
詰鬼人ー飛車筋を外したい24香打に対し、桂合が利きませんでした。
出崎守ー双玉流「短い詰手」に大分楽々読める様になりました。
でんでんースリル満点、軽妙手の連続はすばらしい。狙いを実現するための(双玉・55桂など)苦労がよく分かる。
利波偉ー双玉ならではの手順。
中沢照夫ー双玉らしい緊張感のある手順。2四飛はやはりインパクトがある。
中瀬俊昭ー双玉問題ということでかなり警戒したが、それほど難解ではなかった。45桂の配置がわざとらしいが、桂合いをなくすためやむをえないと納得。
中出慶一ー玉が飛道を遮っているうちに詰まそう!
二宮卓郎ー十分に捻ってある好作。
野口賢治ー連鎖の邪魔駒消去。
早川清一ー3手目2四飛がちょっと気付かぬカクれた手。これが元で後の手順が生まれる。3三成桂が格好のよい手筋で寄りつく。
林明和ーミニ双玉、合駒問題もあり面白い。
原雅彦ー桂合できない初形は割引も、このか細い攻めは好きです。  
坂東仁市ー32成桂消去は味ある一手。
弘光弘ー3四香の捨合がいい。
凡骨生ー43角を取られそうで初手角成にはまった。
宮本慎一ー逆当たりに気を付けながら4手目香合は延命策。
三輪勝昭ー今月ではこれが一番詰将棋らしい。
安原嗣治ー味のある双玉特選作。慌てると逆王手!が待っている。
山田和彦ー24飛が強烈。
ゆめぎんがー4手目で45桂配置の意味が判明。

※詰将棋パラダイス中学校出題作と全短評一覧はコチラ
posted by ゴルゴ40 at 18:09| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 詰将棋パラダイス中学校出題作と短評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。