担当を10年以上やっていて、メール解答とコンピュータ検討の普及が一番大きな変化と思うが、結局解答者数がほとんど一定なのはどう考えるべきか。解答者の顔触れは決して一定ではなく、10年間ずっと解答を下さった方は3分の1もないと思うのだけど。
パラパラ解答を見ていると、「某氏」でC評価の短評を公開したことに関する反応が少しあった。この間の記事のコメントにもあったように、「某氏」は同一人物だと誤解されているようなので、これは改善(?)したい。
少し読んだだけでもデリケートな問題だとわかるので、慎重に対処したい。又C評に限らず短評の選び方もより一層慎重を期したい。当たり前だが、評を書くのは解答者でも掲載するには担当者の責任がある。それは作品を選題するのと同様だ。
問題は、これは自分の好みに合わないから、と言う理由で選び過ぎてはいけないことだと思う。ただそれが誰の感覚にも受け入れ難い作品であり、短評である場合は当然掲載すべきではないので、その判断が担当者には求められるのだろう。
いや、それより何より締め切りを守ることが一番か。
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