2012年02月11日

第71回懸賞詰将棋結果と第72回懸賞詰将棋(2012年2月)

第71回懸賞詰将棋(2012年1月)





【解答】

2五歩・3四玉・4五銀・2五玉・3六銀・3四玉・4五金・2四玉・1三銀生・同桂・2五歩・同桂・3五銀・同角・3六角まで15手


 
☆初手を取ると2手早くなります。正解は一旦交わす3四玉で、銀を打たせてから2五玉。ここで3六金だと本譜同様に進めても打歩詰が打開出来ません。面倒なようでも銀を引き、4五金形に組み替えるのが狙いで、2二銀を活用して敵桂を逆利用し、打歩詰を打開。最後は3六銀も捨ててキレイに桂吊るしの詰となります。桂を盤面に配置するなどいろいろな案を考えましたが、初形を考えればこんなものかと思います、2012年の年賀詰で、解図欲をそそり気持ち良く詰む作品を目指しました。

【正解者と短評】正解者24名

○青江邦正

○三宅周治

○名越健将ー5手目36金とやってしまうとクリア不可能。

○市橋宗士ー今回は終盤戦さながらの局面で簡素な図だったので比較的取り組み易かった。拠点に据えたと思った銀を捨てて収束するのが味の良い手、何とか打ち歩詰めを解消できました(かな?)。

○cue0921ー9手目▲1三銀不成を発見するのに時間がかかりました。2一の桂が2五まで跳ねてきて、打歩詰の解消と玉の退路封鎖に役立ってくれるとは驚きです。途中の変化も多く、手応えのある面白い作品でした。

○中瀬俊昭ー年明けそうそう難問はお断りと思っていたところ、暗算で解けるレベルだったので解答してみる気になりました。

○凡骨生ー軽やかに打歩詰め打開ですね。

○本屋は再考ー初手が迷ったり、36を金にしてああ打ち歩詰め打開かとわかってなるほどネ。

○西宮市の住人ー2枚の銀を玉の退路に捨てるのが良い。

○藤田卓志ー気持良く解けました。(本当に正解?)金銀のくりかえがいい味。2手目を同玉とすると罠にはまります。(私だけでしょうね)

○小野寺達也

○谷口翔太ー捨駒より45金に魅力あり。面白い手がいっぱい、新年の好局。

○あらちゃんー軽快作。

○ありたかずひろー手数はやや長いが、前半の銀の使い方が決まれば後半は流れるように解けて、まずまずの気分かな。

○鈴川優希ー序の繊細な駒捌きが面白いです。2手目、34へ一旦逃げるのが重要で、罠に陥るところでした。後半は、お約束の銀捨てでさっぱりと締まりました。詰め上げてみると、1筋がほとんど使われていないのがちょっと気になりました。全体を1路右に寄せて、9手目も玉の左側に銀生と指すように作れば、駒数を1・2枚減らせそう。紛れは減りますが、僕だった
らシンプルな図にしたかと思います。

○名無し名人ー危うく2手目同玉に引っ掛かりそうになりました。後半は綺麗に捌けますね。

○並木呈一ー銀を転がして玉を包む。

○市原誠ー初形を見た時は、絶対に詰まないと思ったのですが…、不思議ですね!

○やぶいりー王様の頭を坊主刈りした様な詰め上がり

○高野甚蔵ー銀と金の位置ををうまく繰り替えるのが面白いと思いました。

○三善真澄ー初手にかなり悩みました。45金への移動が絶対条件なんですね!素晴しかったです。何とか暗算で解けて嬉しい・・・

○坂本栄治郎ー玉方の駒を利用するのが面白い。

○塚ア彰仁ー流れるような手順で気持ちが良かったです。

○野中正義ー進めていくと、2五歩を打つために2一の桂を跳ねさせて取らせる筋が見えてきました。ヒントのおかげで、わりとスムーズに解けました。



【当選者】凡骨生

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第72回の出題です。

第72回懸賞詰将棋(2012年2月)


第72回懸賞詰将棋.gif

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posted by ゴルゴ40 at 18:04| 広島 曇り| 懸賞詰将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする