
○宮崎、生かせぬパワー '07/8/23
広島―横浜17回戦(横浜12勝5敗、18時1分、広島、11409人)
横 浜110103000―6
広 島001000100―2
▽勝 三橋7試合1勝
▽敗 宮崎24試合1勝3敗
▽本塁打 アレックス5号(1)(三橋)新沼1号(1)(宮崎)
●…横浜が4カードぶりの勝ち越し。一回二死一、二塁から内川の二塁打で先制。3―1の六回に仁志の適時打、野中の三塁打で3点を加えた。三橋が5回1失点で今季初勝利。広島は宮崎が試合をつくれなかった。
○代打尾形サヨナラ弾 '07/8/24
広島―巨人19回戦(広島10勝9敗、18時1分、広島、17922人)
巨 人100300120―7
広 島000100511―8
▽勝 永川46試合4勝5敗24S
▽敗 三木2試合1敗
▽本塁打 李承〓22号(2)(黒田)清水2号(2)(永川)尾形1号(1)(三木)
●…広島は6―7の八回に山崎の適時打で同点に追いつくと、九回二死走者なしで、代打の尾形が右翼席へサヨナラ本塁打を放った。永川が4勝目。巨人は救援陣が打たれて前半の優位を生かせず、広島戦4連敗となった。
☆4位横浜に勝ち星を献上し、首位争いの巨人に黒星を付ける・・・
ここに来てカープが混セをうまく演出する存在となっている。
時々広島カープの存在意義はあるのか?というくだらない問いに
憤りを覚えることがある。
何じゃそれ?
存在意義?
カープを応援するファンがいるという事実以上の
存在意義があるというのか。
弱小球団だから存在意義がない、なんてバカも休み休み言え。
下位に低迷するカープが、
こうして混セのキャスティングボードを握っている。
敗者がいるから勝者がいるのだ。
弱者切り捨て論者にスポーツを語る資格はない。
私はいつまでもカープの応援を続ける。
がんばれ!カープ。
【特設ニュース】
○尾形「感謝」涙の代打サヨナラ弾!
8月25日7時1分配信 スポーツニッポン
【広島8−7巨人】9回2死走者なし。延長戦突入の予感が漂う中、広島の尾形がカウント1―3から2季ぶりの一発でシーソーゲームに終止符を打った。お立ち台では「球団スタッフやファンの方のおかげで、また野球ができるようになった。感謝の気持ちでいっぱい」と涙に暮れた。05年5月の右ひざじん帯断裂の大ケガから復活。右ひざには特注の巨大ギプスをつけてプレーを続けている。そんなひたむきさが実を結んだ。巨人に4連勝で球団通算3500勝を飾ったブラウン監督は「1―5の劣勢で、みんな最後までよく粘ってくれた。言うことない」と興奮気味だった。
○尾形サヨナラ弾で男泣き、広島3500勝
<広島8−7巨人>◇24日◇広島
ヒーローはお立ち台で涙が止まらなかった。劇的なサヨナラ弾を放った尾形は何度も声を詰まらせた。赤いリストバンドで何度も真っ赤に染まった目をぬぐった。チームに貢献できた仕事が尾形の目をぬらした。
7−7の9回裏、2死走者なしの場面だった。カウント1−3からフルスイングすると、白球は右翼席へ向かって上がった。約1万8000人の大観衆と一緒に「入れ」と願う。打球はそのままスタンドへ。「捕られるかなと思ったけど、みんなのおかげでスタンドまで届いた」と尾形は感謝の言葉を口にした。
05年5月28日の西武戦で右ひざじん帯を断裂した。実戦復帰目前だった昨年3月にも再度メスを入れた。苦しいリハビリを乗り越えてはい上がってきた。励ましの手紙、千羽鶴…支えになってくれたのはファンの存在だった。「2年間野球ができなくて、ファンのみなさんのおかげで野球ができるようになった。本当に感謝の気持ちでいっぱい」と感激していた。復活した今季は開幕1軍こそつかんだが、不振で6月から2軍暮らし。23日に昇格を果たしたばかりだった。右ひざにはいまだに特注の巨大ギプスをつけてプレーしている。
尾形は3月3日のオープン戦楽天戦(福山)でも9回2死からサヨナラ弾を放っている。ブラウン監督は「打席に入った時、ベンチでリブジー(ベンチコーチ)と、以前の尾形のサヨナラ本塁打の話をしていたんだ。最高の場面でよく打ってくれた。ああいうのが野球の楽しみだね」と絶賛した。苦労人が球団3500勝という節目にスポットライトを浴びた。【網孝広】
○苦労人・尾形が涙の代打サヨナラ弾
8月25日10時42分配信 デイリースポーツ
苦労人が感動的な一発を放った。そして泣いた。広島・尾形佳紀内野手(29)が、24日の巨人戦の同点で迎えた九回二死から今季第1号となる、代打サヨナラ本塁打を右翼席にたたき込んだ。大激戦を制するアーチ。そしてヒーローの男泣きに、市民球場は興奮と感動に包まれた。これでカープは対巨人4連勝。球団創設以来3500勝という記念すべき勝利は、劇的なフィナーレとなった。
涙で声が途切れた。感激で20秒ほど言葉が出ない。お立ち台で、今までの苦しみが走馬灯のようによみがえった。「ファンの皆さん、スタッフやチームのおかげでここまで戻ってこれました」。周囲への感謝の気持ちを忘れない。尾形は最後まで「ヨシノリ・コール」を続けたファンに手を上げて応えた。
同点の九回二死だった。代打でも冷静だった。カウント1-3。「次はストライクが来る」と読み、三木の投げた直球を強振した。右中間に舞い上がった打球を見つめながら全力疾走した。ギリギリ、フェンスを越えた瞬間だ。「ヨッシャー!」。一、二塁間で大きな雄叫びが思わず出た。本塁付近で両手でガッツポーズを決めると、ナインの手荒い祝福に笑顔で応えた。
サヨナラ本塁打は、巨人戦逆転4連勝を、そして感動的なチーム3500勝をもたらした。そんな記録以上に、尾形の過去の苦労を知るファン、スタッフがヒーローインタビューを温かい目で見つめた。
「野球ができること自体がうれしい。正直、ここまで戻ってこれるとは思っていなかった」
くじけそうになる自分との闘いだった。05年5月28日・西武戦で古傷である右ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂した。レギュラーをつかみかけながら、悲劇が襲い掛かった。昨年は再手術を経験した。今季は1軍昇格を果たしながらも、なかなか定着できなかった。23日に約2カ月ぶりに1軍に復帰したばかりだった。
折れそうな気持ちを支えたのは2軍、3軍のスタッフだった。「打撃の状態もよかった。ファームでは山崎2軍監督がずっとスタメンで使ってくれた」。感謝の気持ちは永久に忘れない。
1軍再昇格への望みを捨てずに、バットを振り抜いた成果は感動的な幕切れを生んだ。今季、最も大きくわき起こった広島市民球場の歓声を受けながら、ヨシノリは感激に浸り続けた。
☆尾形は好打の即戦力野手として期待されて入団したが、
けがに見舞われて選手生命さえ危ぶまれている。
社会人からのプロ入りなので、年齢的にもそう後はない。
率直な話、「引退」に追い込まれてもおかしくないはずだ。
しかし彼の実力を知るファンはずっと待っていた。
尾形が本格復帰して、低迷するカープの救世主となってくれるのを。
代打でサヨナラホームランなんて下手なドラマの筋書きだ。
あり得ない。今夜一夜限りの奇跡だったのかも知れない。
だけど、私たちは確信した。
野球の神様は確かに存在する、ということを。
尾形よ。感動をありがとう。

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