2009年08月12日

詰将棋パラダイス2009年4月号中20原田清実作

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【解答】4七金・同と・5五飛・5六桂合・6六銀・同玉・6八龍・同桂成・7七金・同玉・5七飛まで11手



誤解4・無解15・A87・B11・C1 平均2.86


【短評】

青江邦正ー絵に描いたような手順。5五飛が見つけ難かった。
秋元節三ー予想外の詰上りにしびれる。
天津包子ー初手67飛じゃなかった。一が八か55飛で解決。
石井修太朗ー68に利かす56桂は見えにくいし、両王手での詰上りも絶妙で素晴らしい作品。
石井豊ー手が広くてなかなかの好作。
石巻千尋ー詰上がりを勘で絞ってラッキーでした。
市原誠ー風船みたいな玉で掴みにくい。
今川健一ー手目の変化は長いが、最後の一手まで緩みなし。合駒の桂が動く、原田さんらしいや。 
宇貞光明ー素晴らしい手順、感心するのみ、首位は確実と思う。
SSー67金が第一感だが不思議と捕まらない。角筋を止める55角も打ちにくく、今月一番の難解作。
大川究庵ー初形がもちろん凝っている。どこから手を付けるか、とまどう。大きく網をかけ、大魚をしぼって、一気につかまえる。もちろん、金に糸目はつけない。
太田雅人ー一旦角筋を止め、竜を捨てる、サーカスのような手順。
小川千佳夫ーこれは凄い。詰上りは途中から想像できるが、そこまでの手順は秀逸。
小野寺達也ー桂合の名手、と思えておこう。半期賞作もそうでしたね。 
かい賊ーう〜ん、収束すれば間違いないと思うが、自信なし。
加賀孝志ー例の詰上りのそぶりも見せない手順は見事。
柿久桂古ー両王手の詰上りスッキリ気持が良い。
神尾眞二ー初形から両王手ねらいだろうと思えたが、どのように7七玉と呼ぶのかが見えない3手目に5五飛とは思えなかった。
木村久昭ー漠然としていて手を付けにくい。68金ではつかまらない。4手目56桂も妙防。かなり悩んだ。
小岩象三ー87銀の配置で詰め形を予想したあなたは詰キスト。
小島幸喜ー66銀、55飛が筋に見えて苦戦。寸分の緩みもない手順の好作。
小林巧ー入玉図大好き!(好きな作家吉田健氏)。それにしても5五飛以後の手順の見事さ(5六桂合、6八龍、7七金・・・)はどうだ!!このトリックめいた詰め上がりはすごいの一言です。
小林徹ー合駒が出るのは予想外。
小林理ー55飛、56桂合の応酬にしびれる。いかにもの詰め上がりだが、それでも文句なし。
斉藤優希ー手が広くて結構悩みました。
坂野均ー飛の筋を通すには。
佐藤司ーアレッ?この方の中合が見られないなんて!これからは「両王手の原田」ですか?
佐藤次衛ー曲芸を思わせる空中戦的予想外の構想。
潮風かおるー姿良し、手順も良くて、文句なし。
昭和三十六才ー両王手の詰上りは華々しい。
真保千秋ー作者名を見ないと55飛の発見に手間取るかもしれない
須川卓二ー
末永修二ーさすが合駒の原田氏の作だけあって、見事な手順。中の最高作。
須川卓二ー形で55飛を打つのが分かります。そうは言っても合駒の桂を跳ねさせるのはさすがです。
鈴川優希ー全部の手が絶妙手、難しかった〜
高野甚蔵ー55飛と打って両王手の狙いを感じた。煩雑な右辺の変化を龍角二枚でクリアーした作図技術は、絶品の感がある。
滝本幹夫ー67に金を打つことから考えてしまった。
武田静山ー初手が広く時間がかかるも、華麗な収束に大満足。
竹中健一ー詰ましにくい初形から華麗な詰め上がりですね!
田中悠一ー掛かり手が難しかった。5五飛で拠点を作り、6八龍から7七金は詰将棋の醍醐味そのもの。
田辺尚弥ー3手目66銀の深みにはまり、翌日やっとはい上がりました。
千葉等ー角筋を遮断する飛打が絶妙。収束は例の両王手。
詰鬼人ー好所の飛打から御約束の桂合、更に龍捨てから爽快な詰上がりです。
出崎守ー初手の金打に時間が必要でした。
でんでんー全手順妙手のかたまり!、にしてもこの成駒の多さは・・・
利波偉ー手は広いのですが、作者名がヒントになって、あっさり解けました。
中沢照夫ー角道を敢えてさえぎる5五飛。合駒の桂を動かしてから鮮やかな両王手での詰め上がり。今月の首位作。
中瀬俊昭ー初手47金はだいたいこんなものと予想できたが、その後の変化を全てつぶすのに時間を要した。それにしても詰上りは全く予想出来ない。素晴らしい。
中出慶一ー角道遮断飛打、合駒移動等内容濃密な、まさかの両王手詰上り!
名越健将ー原田作品には、叡智を感じる。中合作品は今や昔?
二宮卓郎ー難問でした。ある日戯れに指した4七金から活路が開かれました。
野口賢治ー両王手の詰上りが視覚的にも美的です。
早川清一ー9手目7七金から最終手5七飛がとても面白い手筋。
はやしー半期賞作品の飛/角版。手順はピカイチだが、連続半期賞は
微妙。
原岡望ーやっぱり。
原田清実ー思い描いた手順をそのまま表現できたところがお気に入り。 
原雅彦ーこんな大掛かりな舞台設定なのに、55飛が見えなかった。
弘光弘ー両王手の詰上りがいい。
凡骨生ー離して打ちたい飛を角道に打つ不利感と桂合で、最後は鮮やかな両王手、文句なしの作。
馬屋原剛ー完璧な構成。
三宅周治ーとてもおしゃれな収束。
宮本慎一ー桂合させて、竜捨てで桂成りで取らせて、カベにして両王手で詰め上がり。
安原嗣治ー序の5手が一寸厄介。開き両王手の詰上りが奇麗です。
山田和彦ー紛れが多く苦労した。55飛が急所。竜を捌いて気持ち良く両王手が決まる。
ゆめぎんがーどうも既視感があるのですが、類作は大丈夫ですか?

※詰将棋パラダイス中学校出題作と全短評一覧はコチラ
posted by ゴルゴ40 at 14:24| 広島 ☁ | TrackBack(0) | 詰将棋パラダイス中学校出題作と短評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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